グルコサミンサプリメント:健康サプリメント情報局

グルコサミンサプリメント

グルコサミンの効果

グルコサミンイラスト
グルコサミンには関節の症状を和らげる効果があります。年齢を重ねると関節が変形しやすくなります。50代頃から関節の痛みを感じるようになり、60代になると実に8割以上もの人が膝や腰などの疾患を抱えるようになるといいます。
少し歩いただけで膝が痛くなった、階段の上り下りが苦痛だといった症状は変形性膝関節症といわれるものです。悪化してしまうと、膝に水が溜まり日常的な生活すら思うようにできなくなる可能性があります。
変形関節症というのは長い年月の間使い続けてきた結果、関節の間にある軟骨が擦り切れてつぶれてしまった状態のことをいいます。グルコサミンは新しい軟骨の形成を促す効果がありますので、変形関節症の進行を止めたり改善させてくれることを期待することができます。グルコサミンが軟骨の主成分ですので、磨り減ってしまった軟骨が元に戻ることで関節の痛みを緩和できるというわけです。
グルコサミンサプリメントを摂取するようになれば、約半月程度で効果を実感できるそうです。ただし、変形関節症の痛みが和らいだといっても病気が完治するわけではないのでその後も長い間グルコサミンを摂取し続けるようにしましょう。

グルコサミンの副作用

グルコサミンサプリメント服用時の注意点として、原料にカニやえびといった甲殻類を使うことが多いので、アレルギーを持っている人は成分に十分注意を払わなくてはいけません。
グルコサミンは体内にあるものなので、大きな副作用は無いと言えますが、胃痛や下痢、便秘などの軽度の胃腸の不調を訴える人もいるそうです。しばらくすれば収まるものですのでもしもグルコサミンを大量に飲んでしまった場合でも危険だというわけではありません。ただ、胃潰瘍など消化器系の疾患を持っている人は注意が必要です。
実例が報告されていることはほとんどないようですが、グルコサミンがグルコースと似ていることから、糖尿病患者が飲みすぎてしまうと血糖値が上がってしまうという説もあります。糖尿病の人がグルコサミン摂取を考える時には必ず医師に相談してみましょう。また、どのサプリメントにも言えることですが、妊婦の人も必ず注意をして服用を検討してください。

グルコサミンサプリメントについて

グルコサミンは健康食品やサプリメントを通じて摂らないことには、食事で摂取することはほとんど不可能なのです。サプリメントは飲みやすいように錠剤になっているものがほとんどです。
グルコサミンサプリメントの摂取量の目安は体重で考えます。一般的に54kg以下の人の場合1日1000㎎、55~90kgの人は1500mg、それ以上の人ならば2000mgのグルコサミンが必要といわれています。
グルコサミンはまれに服用後胃に不快感を覚えることがあるため、飲むタイミングとしては食後が良いでしょう。
服用期間についてですが、軽度の関節炎でしたら1ヶ月も飲み続ければかなり症状を軽減することができるようです。正座ができない程度の膝の関節炎の場合はグルコサミンサプリメントを3ヶ月間は飲んでみてください。更に重い症状の場合は半年から1年程度を見込んだほうが良いようです。
すぐに症状が良くなった様に感じられずにグルコサミンサプリメントの摂取を止めてしまうと、症状が元に戻ってしまうこともあるようですので、完治したと判明するまでは、例え痛みが無くなっていても量を調整するなどしてしばらく続けた方が良さそうです。関節炎の痛みはつらいものですから、グルコサミンサプリメントを上手く利用してイキイキとした毎日を送りたいですね。